結論:紙に書いた日記をAdobe ScanでPDF化し、紙は処分する。
結局、紙じゃないと無理だった。
iPadにAppleペンシルで筆記してみたり、Googleドキュメントにキーボードで打ち込んでみたり、
紙の日記を脱却しようと試みましたが、持ち運びの問題や夜のブルーライトの問題などで挫折。
全部保存するという選択肢は無い
何年分も日記のノートを保存するとかなりの体積になります。
保管コストの割には読み返すことはほぼなく、割に合わなくなってくることは目に見えています。
Adobe Scanでデータ化
それなら、読み返すとなったときに多少読みづらいかもしれませんが、写真として残しておけば読み返すことが可能な状態を保ちつつ、物理的な紙が溜まることはありません。
便利な無料アプリAdobe Scanで写真をとってPDF化し、iCloudやGoogle Driveなどバックアップをとっておけば、紛失の心配もなく紙をデータに変換できます。
Adobe Scanはカメラを紙に向けると、輪郭を自動認識して勝手にシャッターを切ってくれます。
早く始めるのが吉
この方法の問題は日記が溜まるほどツラいこと。スキャンするページ数が膨大に。
もっと溜まっていく前にコツコツスキャンして作業を進めていくことが肝心。
毎日スキャンするか、ノート1冊が終わったらスキャンして捨てるなど、習慣にしてしまうのが良いでしょう。
私は2年分ありましたが、毎日日記を読み返しながらコツコツと少しずつスキャンして1週間くらいで終わりました。
所有するモノは少ないに越したことありません。
番外編:愛用のノートとボールペン
愛用のノートは無印良品の5冊入りのB5ノート。
裏うつりせず、デザインが落ち着いている。安いしどこでも手に入るのでコストが安い。
ボールペンはPILOT Juice Up 0.3mm ブルーブラック。
安価で軽く、書き心地が超滑らか。
インクはブルーブラックがオススメ。紙全体に黒インクが埋まっていると目がチカチカとして気持ち悪くなるが、ブルーブラックは目に優しい。
ぜひ試して欲しい。
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