トリガーポイント フォームローラーどのモデルを買えばいいか? | Minimal Health

トリガーポイント フォームローラーどのモデルを買えばいいか?

雑記

トリガーポイント(TRIGGERPOINT) フォームローラーを2つ購入してみて、部位ごとに適した商品が異なるとわかったので記録しておきます。

トリガーポイント TRIGGERPOINT 比較 硬さ どれ  おすすめ 違い コア フォームローラー ミニ 筋膜リリース グリッドフォームローラー

私が購入したのは、

の2種類。

参考までに、筆者は週半分くらいは運動するちょっとしたアスリートで体脂肪率は1ケタです。

コアフォームローラーミニは、軽量で持ち運べるサイズで柔らかい。適した身体の部位は、ふくらはぎ・腰・背中・腕など。たくさん走る筆者がほぐしたいハムストリング(太もも)・お尻には硬さが足りず使わなくなってしまった。

「ミニ」の問題点のもう一つは、太ももの内側(内転筋)をほぐそうとすると、ローラーの直径が小さいため、うまく体重をかけられないことです。内転筋に使うならばグリッドフォームローラー一択です。

グリッドフォームローラーXは元々硬いグリッドフォームローラーをさらに硬くしたモデル。かなり大きくて重く(500g以上)気軽に持ち運べるサイズではない。適している部位はハムストリングとお尻。体重をかけてゴリゴリとほぐすのに最適。筆者はこちらしか使っていません。

背中や腰にも使えますが、脂肪が薄いためか、かなり刺激が強いです。数秒ゴロゴロと仰向けで転がるには気持ちいいですが、ゴリゴリとほぐすには痛すぎて使えないです。背中腰に使いたければ、せめて通常のグリッドフォームローラーの方が良いでしょう。

通常のグリッドフォームローラーも使ったことがあります。
硬さで言うと、グリッドフォームローラーX > グリッドフォームローラー >>>> コアフォームローラーミニという感じ。

「X」は1色のみですが、通常のグリッドフォームローラーはたくさんカラーがあります。とりあえず買ってみるならこちらで良いでしょう。

コメント