ジレット プログライド・プロシールド両方買って試したので比較レビュー【プログライド新旧比較も】 | Minimal Health

ジレット プログライド・プロシールド両方買って試したので比較レビュー【プログライド新旧比較も】

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ジレット5枚刃カミソリ「電動プログライド」「電動プロシールド」両方買って比較してみたのでレビューしたいと思います。
※私は濃いめの髭で、あくまで個人の特性や好みによることを予めご了承ください。

結論として、私はプログライドの方を選びました。

剃り味の違い

好みによって分けるとすれば、

プログライドは、スパッと一度で剃りたい方。

プロシールドは、肌への優しさ重視の方。

でしょうか。

・プログライドは、しっかりと深剃りでき、1ストロークでスパッと剃れる印象。ただしジェルやフォームでしっかり保護しないと肌にダメージを感じる。

・プロシールドは、肌へのダメージがかなり抑えられる。その反面、ジェルで上滑りしてしまって剃り切れない。メーカーの謳う「深剃りとの両立」ができているとは言えないと感じる。

デザインの違い

左:プログライド 右:プロシールド

デザインは、差し色の違いだけです。(プログライド→オレンジ、プロシールド→黄色)
色がチグハグになるのを気にしなければ本体そのままで替刃の種類を変えても問題ありません。

デザイン的にもプログライドの方が落ち着いていて好み。

新旧プログライドの比較

ジレット プログライド 新旧 違い
プログライドの新旧モデル

オレンジ色の新モデルを使った後、再び旧プログライドを使ってみた感想としては、

旧プログライドの方が、よりスパッと切れるが、肌へのダメージを感じる。

新プログライドは、切れ味はそのままに肌も守られているように感じる。

しかし、耐久性の点では、新プログライドの方がやや劣る
オレンジの肌を保護するジェル部分が無くなるのが早い。

替え刃の値段は、旧プログライドの方が15%ほど安い。

しかしこの値段差なら新プログライドの方が良いかなと。

コスパは【替刃13個付き】が圧倒的に良い(※修正あり)

本体+替刃13個で約4,700円なので、替刃1個あたり360円。(本体の値段も含め)
Amazon.jp公式の本体+替刃3個は約2.600円なので、一個あたり800円を超えます
私はプログライドの使い心地に何ら不満はないので13個入りでまとめて購入しています。

※2024年6月修正

現在は値上げされ、替刃の最安値は楽天の替刃8個パッケージの一つあたり400円ちょっとになっています。↓

本体も欲しい場合は、Amazonで本体+替刃6個付きのパッケージ(¥3,170)がちょうど良いと思います。Amazon公式は替刃3個付きで同じくらいの値段なのでコスパ悪いです。

オススメの無香料に近いシェービングフォーム

シェービングフォームやジェルの香料のきつい匂いが苦手という方がいらっしゃるのではないでしょうか。

私も臭いの刺激が苦手なタイプで、臭いがキツくないものを探して辿り着いたのが、「ジレット シェービングフォーム ピュア&センシティブ

匂いが全くない訳ではないのですが、ニベアのフォームやジレットのジェル(フュージョン)、フォーム(スキンガード)と比べて、遥に無香料に近い臭いで、これなら私でも大丈夫でした。同じような境遇の方にはおすすめです。

※追記(2023.11.13

新しく発売されたジレット PRO シェービングフォームは、泡の出口が突き出ているので泡ぎれがよく、プッシュする部分が前よりも壊れにくい構造にもなっており、現在はこちらの方がおすすめです。匂いもキツくありません。

私が愛用しているブレインスリープピロー(Sponsered Link)

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